当基金の趣意書
当基金の趣意書
内モンゴル教育基金
1日10円を1年間貯めると、一人の子供を1年間学校へ行かせることができます。
中国の農村部には学校へ行けない子供たちがいます。
めざましい経済発展を続ける中国は、今、世界の注目をあびています。しかし、発展著しい沿岸地域と異なり、都市から離れた農村部では、経済的理由で学校へ行きたくても行けない子供たちがたくさんいます。また、入学しても貧しさのため、途中で退学しなければならない子供たちもいます。現在中国には、文字の読み書きが出来ない人が8500万人おり、その90%が農村部に集中しています。
一人でも多くの子供たちを学校へ行かせてあげたい!
私達は、数年前から室蘭工業大学に留学している、中国・内モンゴル出身の満都拉(マンドウラ)さんと交流を続けております。やはり彼の故郷でも、貧しさのため学校へすら行けない子供たちがいます。当然、青・壮年の識字率も低く、教育水準の低さと貧困の悪循環を繰り返しています。また、最近の旱ばつや大雪の被害、そして砂漠化の進行は、多くの子供たちの就学を更に難しくしています。 内モンゴルの子供たちを一人でも多く学校へ!私達は強くそう思いました。
私達にできる事はないだろうか?
そんな思いを実現するために、「内モンゴル教育基金」を設立しました。私達はこの活動を、単に学費や学用品を援助するだけのものにしたくありません。現地の人たちや子供達との交流を深めながら、将来の夢を共有できるような活動にしていきたいと考えております。どうか、私達の趣旨に賛同いただき、ご協力をよろしくお願い致します。
中国でも小・中学校は義務教育ですが、教科書代や教材費等のお金を学校に納めなければなりません。その費用が 小学校で160元、日本円にして約2500円です。 これに鉛筆やノート等の学用品代が約500円かかります。合わせて、1年間学校に通い勉強するには3000円 必要です。
中学校では260元(約4000円)と学用品代がかかります。私達は入学した子供が卒業するまで援助を続けたいと考えています。また、入学しても途中で退学しなければならない子供や、学用品の不足に対しても援助をしていきたいと考えています。
寄付金の額は任意ですが上記を参考にご協力していただければと思います。当基金の役員が今年8月に現地を訪れます。ご協力いただいた寄付金はその時、現地事務局を通じ、内モンゴルの子供たちに速やかに渡り、就学の助成金になります。
